引越しアドバイスその3

掃除のコツ

荷物別荷造りのポイント

食器類

食器類の割れ物は面倒ですが、エアークッション(いわゆるプチプチ)や
新聞紙で1つずつ梱包していきましょう。
また、ダンボールに詰める時も新聞紙やタオルで包んだ食器類を
ダンボールの中へ隙間ができないように詰めていき、
隙間ができるようでしたら新聞紙を詰めて固定し、最後に引越し業者の人
に分かりやすいように、外側に「ワレモノ」と書いておいて下さい。

タンス・机類

タンス類など大型の荷物は自分で準備しなくても、引越し業者が合理的に対応してくれるので、分解せずに運べる大きさのタンスであれば、中身を出して荷造りしなくてもそのままで大丈夫なケースがほとんどです。分解しないと外に出せないような大型のタンスの場合は中身の荷造りが必要で、引越し先の調査は準備前に済ませておいて下さい。

書籍・雑誌

書籍や雑誌は一箱にたくさん詰めると重くなるので、持ち運ぶ際に楽なように丈夫で小さな箱に小分けして詰め、同じサイズで揃えて梱包するのが基本で、本棚に戻すことを考えてジャンル毎にまとめて箱詰めして、

特に不要なものは事前に売却するなどして、引越し前に整理。

布団類

ご自分の布団は引越し当日まで使うので、最後に荷造り。なお、割れ物類をふとんで包むのは、運ぶ際に布団だからと油断してしまい、扱いが荒くなる可能性が高いので絶対に入れないで下さい。

電気製品

・冷蔵庫

前日(少なくとも6時間前まで)にコンセントを抜き、霜取りをして、運ぶ際に水が垂れないようによく拭いておきましょう。

・テレビ・ビデオ・ステレオ

配線は事前に取り外し、無くさないようにひとまとめにしておき、その際、デッキと配線がわかるように記号や番号などをつけておくと、引越し後の配線が楽に行なえます。

・石油(灯油)関連の暖房器具

石油ストーブ、石油ファンヒーターは完全に石油(灯油)を抜き、コンセントもしくは点火用の電池を外しておき、灯油やガソリンのような危険物は引越し業者が運んでくれませんので、注意してください。

・洗濯機

洗濯機は中身を空にして、水抜きをしておき、ホースなども取り外して、まとめておくか丸めて洗濯機の中に入れて運び、また、引越し先に洗濯機が搬入・設置できるかも事前にチェックしておきましょう

・パソコン

パソコンの配線はすべて外し、データは必ずバックアップをとっておいて、買った際の箱がある時は、その箱と緩衝材を使って梱包するのが一番安全です。

・エアコン

エアコンの取り外し、取り付けは基本的に引越し業者さんが行ってくれるので、引越し業者によっては取り外し、取り付けが出来ないケースやオプションとなっている場合もありますので事前確認が必要です。

・照明器具

まず電球をすべて外して、丁寧にエアクッションで包んでください。それ以外の部分は新聞紙で包んで箱に詰め、バラバラにならないように紐で縛っておきましょう。

・浄水器・洗浄便座・食洗機

これらは電気工事の手配が必要ですので、事前に引越し業者さんにご確認下さい。

靴・バッグ

靴やバッグは、1個1個丁寧に柔らかい紙や布で包み、型くずれを防ぐために、丸めた紙をバッグの中や靴の中にしっかり入れましょう。

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事前に用意するもの

ダンボール

引越し業者さんによってはサービスで段ボール箱を
プレゼントしてくれるところもあります。

足りない場合は、有料で業者に追加を頼むか無料でホームセンターや
スーパーなどからもらうことができます

布テープ

荷造りのタイプに合わせてガムテープも数種類用意、

もし、はがした際に粘着物が残るのが嫌な場合は、若干値段は高いですが布テープの方が便利です。

筆記用具・認印

引越し用のチェックリストやメモ用にボールペンとメモ用紙(ノート等)を用意しておき、引っ越し作業中に合わせて各種届け出作業等を行う場合は認印(シャチハタ)を用意しておくと便利です。

荷造り用のひも

できればビニール製のヒモとビニール製以外の丈夫なひもの両方を用意して、

細いタイプのものと5cmくらいの幅のものがあると良いようです。

油性マジック

梱包した段ボールに中身を書くときに使用。黒や赤など何色か用意しておくと、中身によって色を使い分けられて便利。また、上面だけではなく箱を積み上げた時のために側面にも書いておきましょう。

カッター、はさみ

段ボールを切って仕切りを作ったり、中を開ける際に使用します。様々な場面で使用するので両方用意しておくと便利。

輪ゴム

小物類を束ねたり、液体の入った瓶や容器を包む際に使用。

軍手(すべり止めがあるもの)

基本的に荷造りや運搬作業は軍手をはめて行なってください。汚れや怪我の防止になり、滑り止めの役目も果たしてくれて、最低限、引越し作業に携わる人数分の軍手は用意しておきましょう。

新聞紙

割れ物を梱包したり、ダンボールと荷物の間に生じるスペースに詰めるなど、主に緩衝材として利用。家財道具の量にもよりますが、1ヶ月くらい前から準備すると余裕をもって使用できます。

ビニール袋(小~大)

荷造りで発生した大量のゴミを捨てるためのゴミ袋としてや、組立家具のネジを入れたり、細々としたものの小分けに便利。また、水に濡れるといけないものもビニール袋に入れて梱包します。

雑巾

引越しの際に捨ててしまうような、使い古したタオルや布等は雑巾として利用しましょう。また、引越し当日雑巾などを用意しておけば引越し業者さんが簡単に拭いてくれる場合もありますので、多めに用意しておきましょう。

工具類

家具類の分解、組み立てに必要なドライバーや六角レンチなどの工具を用意。ものによっては備え付けの専用工具が必要だったりしますので事前に確認が必要です。

圧縮袋

布団やぬいぐるみなど、かさばる物に利用。

ラベルシール

荷造りの際にダンボールの外側に貼り、新居のどの部屋に運ぶか、中身の種類、注意書きなどを記載。

また、シールはむやみに家具などに貼ると剥がれなくなったり、表面を傷めたりするので注意しましょう。

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